国産ビザ−ル系ギターに詳しいヒトならアッと思うこのシェイプ。
そうかのブルージーンモデルになんだか似てるんです。

この時代とにかくコピーされまくってたのがかのモズライトで、当時憧れのマトだったそのホンモノを使っていたのが寺内タケシさんで彼がヤマハと組んで国内最高のエレキとして開発したのがかのブルージーンモデルなんですね。

長かったけど。

で、それを更に真似たっぽいのがこのMORY。

海外モデルに憧れてそれをついコピーしてというならまだわからないでもないけれど国内モデルまで堂々とデザイン盗むなよ・・・て、思いません?

ちなみにこのモデル以外にもシルバーメロートーン(シルバートーンてブランドはアメリカに実在。ちなみに春日楽器だそうです)てメーカーが当時のテスコをコピーして売っていましたっけ。

まぁ、このモデルがドコの誰かだかはさておいてじっくり御覧下さいませ!

この無理矢理なまでの細いシェイプに強引なまでのぺグの配置具合がステキです。

オリジナルに充分匹敵するナイスデザインです。
たまに店にだすと結構問い合わせが入ります。

このブリッジって当時通販で売られていたムスタングコピーにつかわれてたりテスコの廉価版セミアコで使われてましたね。

まぁ弦の幅の微調整を可能にした画期的なブリッジといえなくもないかも・・・。

背中はこんなカンジ。プレートのカタチがいかしてます。

ちなみにネックは順反りってます。
トラストロッドは入っておりますがききません。

ボディは合板だし、音もあまりいいとはいえません。

それでも30000円という値段でございます。

 

 

 

 

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